漂月記
| 03/5月deYASU |
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恐るべしは、阪神タイガースの開幕ダッシュ!という事で、出張ついでにvs横浜戦に行って来ました。 |
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| そして、アン・サリーです。日本生まれの韓国人で、現在はニューオーリンズ在住。医療機関で研究をしているそうで、HPにはワイルド・マグノリアスが5ドルで観れたなんて、うらやましい事が書かれていたりして…。ボサノバから出て来た人とは思うが、ジャズやロックのテイストもある。ノラ・ジョーンズの立ち位置と似ていると言えば似ている、近頃ジミブレイクしているタイプの音楽です。さて、アン・サリーは、友人のBがタワレコで僕を待っている間に見つけた僕の遅刻の産物でもある。1枚目「Voyage」は、既にリリースされていたが、今春「day dream」と「moon dance」の2枚が同時リリースされた。古今東西の有名曲や隠れた名曲のカバーアルバムなのだが、一言で言えば、とにかく美しい。透明感があるボーカルなのに、そこに人の息づかいが聞こえるよう、存在感があるのだ。とくに、「day
dream」の1曲目「Diseny Girls」(ビーチ・ボーイズのカバー)の美しさはどうだ。まるで、この世にはいない者たちの魂を慰めるような清々しさが、この曲からは感じられる。そのアン・サリーが大阪ブルーノートに1日だけ出演した。東・阪・名を各1日ずつ廻る、アルバム発売記念ライブツアーの初日である。セカンドステージだったが、満員の客席からは、はじめて出会うアン・サリーへの期待感がすごく感じられた。聴きたい!という感じの緊張感。ところが、登場したアン・サリーは、結構リラックスムードで、2枚の新しいアルバムの曲を中心に適度なMCも交えスムーズな進行で、柔軟な人という印象。バックもギターの中村善郎やラップステールの高田漣など、アルバムに参加のミュージシャンを交え、アットホームな雰囲気を醸し出した。ほとんど英語の曲の中で、「蘇州夜曲」での日本語も美しかった。素朴なお姉さんだけど、生き方が独自路線で、ちょっとオシャレという感じが、今に生きる歌手としてのアン・サリーの魅力なんだろう。個人的には、1枚目に入っている「真夜中のオアシス」(マリア・マルダーのカバー)が、大のオキニです。
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