2011年3月の記録と記憶

2011年3月の記録と記憶

東日本大震災が発生し、今も大変な被害が続いています。被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げますと共に、我々京都に居るものは復興支援で出来る事を少しでもやり続けようと思います。

映画は、「キックアス」「堀川中立売」とパワー全開の映画を観ました後、「ゲゲゲの女房」でじんわり感動しました。 TV 版は、ちら見程度ですが、映画版は映画らしい抑えた画調で終始し、 昭和 30 年代の佇まいを絵の中に表現しています。吹石一恵がすごく良くて、アレこんなに良い女優だったのかと驚きました。持ち前の育ちの良さが、貧しい暮らしぶりの主婦という役どころでも、 昭和の女優のように品を失わず魅力的です。地味なストーリー展開ですが、彼女が居るだけで、そこに陽光がそっと射しているような心地良さがあります。水木しげる役のクドカンも悪くないけれど、これは女房の映画でした。

お芝居は、今月南座で猿之助劇団の公演がありましたが、足を運べず残念。

音楽は、昨年に続いて開催の「ひなまつり奉納コンサート」(誓願寺)に、安藤明子、のこあこ、ナキミソの女子3組が出演してくれました。昨年に引き続き、入場無料、ノーギャラ、PAなしのステージでしたが、出演者は皆すごく良い演奏を聴かせてくれました。来年は、PAありでやりたいです。後は、佐野元春(大阪城ホール)、吉田省年と三日月スープ(拾得)、メロトロン(磔磔)、歌屋 BOOTEE (有象無象)とみんな書きたい!(とくに、佐野くんのゲストに出た山口洋は、ロックの塊だ!その存在感がスゴすぎる。)また、 3 月 21 日には新京極六角で SANISAI が呼びかけたチャリ ティーイベントをサポートしたので、いろいろ初見のアーティストも観ました。が、が、もうこれしかない。待望の奇妙くんのバンド編成のライブです。

3 月 29 日三条御幸町角のカフェアンデパダンの主催イベントに、ゲストとして奇妙礼太郎トラベルスイング楽団が出演!DJの流すスカシタ音楽の合間から聞こえてくるバンドのセッティングする音。人混みで全く見えないステージらしき場所からホーンの音が飛び出し、 「タンバリア」からライブがスタート。思わず、靴を脱いで椅子の上へ。続いてみんな大好き「機嫌直しておくれよ」、で会場はさらに盛り上がります。「奇妙くん、ちゅき〜!」という黄色い声援には、出た「うるさい!ブス」の返答。 奇妙くんは、途中から小さな椅子の上に乗り、フラフラしながら歌う姿もカッコよかったです。「オー!シャンゼリゼ」で大合唱の後、最後は定番「君が誰かの彼女になりくさっても」、満足しました。 会場で出会ったバンちゃんから、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の7インチシングル「星に願いを」を譲ってもらいました。バンちゃんは、JETSETの在庫を買い占めたそうです。(笑)

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